セックスレスについて思うこと – その1

「セックスレスについて」は、赤裸々なことを載せていくセキララBlogとしては欠かせないテーマかなと思い、ドキドキしながら綴ってみます。

セックスレスという言葉自体、ここ数年で急激に一般的にも広がったし、目にする機会もすごく増えたように感じています。ドラマも話題になりましたよね。私も珍しく欠かさず観ていました。

日本国内の男女それぞれ半数の50%くらいはセックスレスだと言われているみたいですね。これはあちこち調べて見ても大体同じ感じかな。
そしてセックスレスの定義は、特別な事情がないのに1ヶ月以上性交渉のないカップルや夫婦の状態のことらしいです。

個人的にはセックスレスについて思うことって色々あります。
長くなりそうなので、いくつかに分けて書いていこうかなと思うのですが。
まず「セックスレス」ってダメなことなのか?

良し悪しでは語れないことだと思いつつも、私個人としては今のところ、セックスレスは(ダメって言い方はしたくないけど)悪ではある、かな。
カップルだったり夫婦でお互いに納得していれば、それはそれで良いでしょと思っているんですけどね。
人間も結局のところ動物だなと思うことが増えているアラフィフの私にとっては、睡眠・食・運動と同じような感じで、健やかな生活においてセックスがあることが理想的なのではないかと思うようになっているんです。

この時点でたぶん、多くのアラフィフ女性とはまったく違う考え方をしていそう・・・
私はパートナーとの良好なコミュニケーションとしてだけじゃなく、健康や美容面でもセックスって必要なことだと思っているんですよね。

でも、もちろんそんな理想的な睡眠・食・運動・セックスができない人はたくさんいるわけで。
栄養関係なく好きなものを好きなだけ食べたい人だっているし、運動嫌いもいます。
その人の人生ですからね。だからダメじゃないんだけど、(理想的な生活にとっては)マイナスではあるよね、という感じ。
可能ならば、できるだけ理想に近づけると健康に過ごせていいんじゃないかな、って。そういうことです。

次に私のセックスレス体験について。
セックスが日常に欠かせないなんて言っていると、まるでセックスレス経験がないように思われそうですが、そんなことはありません笑
しかも「された側」の経験ありです。

そもそも私はごく普通の昭和生まれの女性として40代まで過ごしてきたように思います。
それが段々と年齢を重ねるごとに、少しずつ周囲のいわゆる昭和の女性たちとは違いを感じ始めてきたかも・・・?

ちなみに高校生や大学生時代は、早く初体験を済ませたいとか、色々な人と経験してみたいとか、まわりで羽目を外すような女の子を何人も見てきたけど、私はそういうことをしたいとは思いませんでした。
これは自分としては不思議なんですけどね。ここでは詳しく書きませんが、私はわりと複雑な家庭に育っていて、異性のことや性的なことに緩くなってもおかしくなかった気がするからです。
でもなぜかそうはならなかった。本当にたまたまタイミングだったり運が良かったんじゃないかな。

こんな赤裸々なことを書いてしまっていいのかな、と思いつつ書きますが笑、私の初体験は大学生の時でした。
高校生の時にはセックスに関心はあったけど、いつか好きな人とするんだろうな、くらいの好奇心でした。でもちょっと際どい漫画なんかを家族には見つからないように買ったりしていたので、それを高校の友達に貸したりすると、もしかしてもう経験済みなの?!と驚かれたりしたこともあり。
未経験ゆえの大胆さですよね。恥ずかしい・・・
この頃の彼は他校の先輩でしたが、微妙なお付き合いだったので、キスどころかあまり仲良くもなれなかった思い出です。

話は戻って私の初体験についてですが、大学入学後すぐサークルで告白してくれた先輩とさっさと付き合い、さっさと済ませてしまいました。
当時の私は外見とは裏腹に(外見は大人しく清楚な感じに見えた)、初体験にまったく思い入れがなかったんですよね。
相手の先輩はすごく気遣ってくれたのですが、当の本人は淡々としていて、自慰行為も経験があったせいか出血もせず、彼はちょっと拍子抜けしていました笑
ほとんど記憶がないのですが、たぶんその彼とはこの1回しかセックスしていないんじゃないかな。いや、もう1回くらいはしたのかな?うーん、だとしてもそれだけ。
彼も若かったので、したくても言い出せなかったかもしれません。
私も当時、自分からセックスしたいと思う気持ちは皆無でした。20代前後の女子って大体そういうものな気がする。

この彼とは付き合った期間は短かったけど、一緒にいる時間は長かったような気もするのですが、どんな話をしていたかも思い出せないくらい薄い思い出になってしまっています。
覚えているのは、その彼がなぜかちょこちょこ亭主関白っぷりを出してきたこと。
私は外見とは裏腹に(2回目)実は気が強く、納得できないことは許せなかったんですよね。
「なんで私がこんなこと言われなくちゃいけないの?」と疑問に思うことが数回あり、夏頃にはすれ違いが多くなり、あっさり破局しました。

そしてその後、別のサークルのメンバーと付き合うことになるのですが・・・
今思うと私の初めてのセックスレスは、この彼との関係の中で起きています。

この彼とは5年以上お付き合いが続いて、漠然と自分達もまわりもずっと続くんだろうなと自然と思えるような、そういうとても良好な関係でした。
ちなみに私は前述したとおり、ちょっと複雑な家庭環境だったせいか、結婚に憧れがあるというよりは若いうちに子供を産んでおきたいな〜くらいで、結婚制度にも特にこだわりがなくのほほんとしていたんですよね。
もし当時の私が結婚したいタイプだったら、そのままこの彼と結婚していたんじゃないかな?

当時はちゃんと気付けなかったのですが、彼は二人のためにかなり頑張ってくれていたと思うんです。
でも、今でこそわかるんですが、私は彼をしっかり癒してあげられてなかったなと思うんですよね。女性としての包容力みたいなものが足りなかったなと。彼の方も気づいていなかったと思います。
彼がやってくれたことに対して私がもっと大袈裟に喜んだりすれば良かったんだけど、そういうことに気づいたのはここからさらに20年くらいあとの話なので・・・笑
彼とはお互いすごく仲が良かったんですが、セックスの頻度はどんどん減っていきました。
元々彼は穏やかなタイプで、そこまで性欲がある人ではなかったことも原因があると思います。
付き合い始めから、毎日セックスするとかそういうのはなくて、でも毎日ずっと一緒にいるほど仲は良かったです。
それに浮気も大嫌いで誠実な人だし、昔から私の方が束縛されるようなことが多かったのであまり気にしていなかったんですよね。別に私もセックスしなくちゃとは思っていなかったし。

でもある日、たまたま自宅のテレビボードの奥の方で、アダルトビデオを3本ほど見つけてしまったんです!
「あれ?性欲あるんじゃん!」と驚きました。しかもそのAV、女子高生モノだったんですよ。
当時の私は思っていることをなんでもすぐ彼に言うし、少し言いにくいようなことは手紙に書く習慣がありました。
早速「私たちセックスしていないけどなぜ?」ということを彼に手紙で伝えました。AVを見つけてしまったことも。
確か彼からの返答は、ごめん疲れているみたいだとか、そういった感じだったと思います。
最初は私も文句を言っていた記憶があるんですが、でもその頃の私は新しい仕事に向けたスキルアップで忙しかったので、あまり問題視されなかったというか、お互い別々に行動することも増え、すれ違いも増えてきて、結局セックスレスは解消されないままお別れに至りました。

ちなみに別れた理由の決定打は私に好きな人ができたことなのですが、別れたあとも友人関係として彼とはしばらくやり取りがありました。
後になって彼が言っていたのは「俺はあまりセックスが好きじゃないのかもしれない」ということ。そして「どうやら子供もほしくないみたいだ」ということ。
彼としてはもっと早く気付くべきだったと思ったようで、自分が悪かったと謝ってくれたのですが(良い人です)、私は妙に納得というか、そうなんだ〜と腑に落ちた感じでしたね。ふーん、じゃあうまく行かなくても仕方なかったね、とあっけらかんに思っていました。
今思えば、確かに私たちが別れるきっかけはセックスレスだったのかもしれないですね。そこから私が彼に不満を感じるようになって、結果的には外(仕事や新しい出会い)に目が向いていったので。彼もそう思って別れた後も色々考えてくれたんでしょうね。なんていい人なんだ・・・
この彼とは私が結婚して子供が生まれた頃だったかな、彼も彼と同じような女性と結婚したと連絡をくれて、それ以降はまったくやり取りはありません。

なんだかセックスレスについて書くつもりが、余計な話に広がってしまいました笑
長くなってしまったので続きは「その2」で書きたいと思います。

この後も彼氏になったり夫になった人とのセックスが続くわけなのですが、今このアラフィフになってこそ気づくセックスの大事さよ、という感じです。
20代の頃にセックスの重要さに気付いて、うまくコミュニケーションがとれていたら、私の人生変わっていたと思う笑
ひたすら私はのほほん〜と過ごしていたので、自分自身だけでなく男性のセックスがしたい気持ち、重要さも理解してあげられなかったです。

今は幸せなので、まぁそれで良かったのかな、とも思いますが。

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